フィリピンのデザート料理 おすすめ5選

フィリピンは東南アジアに属しており、気候が高いので、フィリピンのデザートはハロハロなど冷たいものが多いです。 フィリピンは島によって言語が変わります。公用語はタガログ語ですが、ビザイア語、バジャウ語などがあります。なので本当は島によって、 若干デザートの味付けなど異なっている部分があるかもしれません。それではフィリピンデザート5選を見ていきましょう。

Biko, Phillippine  

ビコはフィリピン料理で、もち米とブラウンシュガー、ココナッツミルクから作られるデザートです。 見た目はケーキみたいですが、食感は黒糖味ののお餅みたいな感じです。紅茶やお茶と相性が良さそうな味でした。

sago't gulaman, Phillippine

サゴットグラマンは、黒くて、甘い砂糖水にタピオカと氷がたくさん入った飲み物です。タイの餃子でサゴが生地になっている食べ物がありました。名前がSaku Sai MOだったと思います。 味ですが、氷を多く入れると砂糖水でも甘さが薄くなります。ほのかに甘い黒糖水という感じでした。暑い国のフィリピンでは、よく飲んでしまいます。

Turon, Philippines Dessert

トゥロンは、フィリピンのデザートの一つでバナナの入った春巻きです。あったかいバナナが入っています。今回の5つの中で一番好きなデザートです。

Pichi Pichi

ピチピチはフィリピン南部で有名なデザートで すりおろしたキャッサバに砂糖を混ぜ、冷却で蒸して、チーズを上に乗せて作ります。 味はお餅のような食感ですが、甘くないです。個人的には、甘くない芋とお餅の中間という味でした。 チーズも甘くないので、デザートという感覚ではないデザートです。新しい味ということで、5選の中に入れました。 実は、筆者は、お持ち帰りをしてチョコレートと一緒にピチピチを食べたところかなり美味しくなりました。試してください。

Puto

プトは、ケーキのような食感で、チーズが上に乗っています。 味は、あまり甘くないチーズケーキだと思います。 フィリピンでは朝食によく食べられるそうです。